忘れかけた優しさ
聞き飽きた Love Song
この耳の中で蘇る
勝手に躍る君の笑顔
ひとときだけでも
僕に向けて欲しかったけど

遠い昔の話みたいに
語る君の声が今も
幻の様に繰り返す

触れようとした君の笑顔が
映画の中のひとコマみたいに
僕の目のまえ 通り過ぎる

支えきれない大切なものを
踏み潰しながら作り上げた
歴史が今夜は 悲しみになる

何もいらない 君がいたら
好きだった詩 二人で聴けたら

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索